”リッチマン・プアウーマン”日向徹の言葉から起業家精神を学ぶ!『何を作るか』じゃない。『誰が使うか』なんだ
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このドラマは見ておくべき!
と起業家仲間からおすすめされていたドラマを、
全回、見ることができました。
そのドラマとは……
2012年、夏に
フジテレビで放映されていた
リッチマン・プアウーマンです。
<簡単なあらすじ〜冒頭だけ〜>
日向徹(小栗旬さん)は若くして
時価総額3000億円のベンチャーIT企業
「NEXT INNOVATION
(ネクスト・イノベーション)」
を率いる社長であり、
天才と評されるが傍若無人で
ほめたりけなしたりすることの
激しい人物である一方、
母に捨てられた心の傷を密かに
抱えています。ある日、彼は自社の会社説明会で、
東大生ながら折からの就職難で
内定ゼロの就活生女子と出会います。その名は澤木千尋(石原さとみさん)といい、
彼の探している実母と同姓同名だったのです。日向は彼女を自分が力を入れる
戸籍情報管理システム「パーソナルファイル」
の計画にインターンシップとして
参加させました。しかし彼女の名は実は偽名でだったのです。
彼女は日向の実母の知人で、
日向は覚えていなかったが数年前に
日向本人と出会っており、
彼を実母に会わせてやれなかったことを
悔いていたのでした。そのことから、つい澤木千尋の名を
騙って彼の前に現れたのですが、
やがてその素性は日向にばれてしまいます……。
冒頭部分のあらすじはこんな内容です。
今回、私がドラマをみるに当たって、
一起業家として見た上で、
これはそのまま教訓となる言葉だな、と
思った言葉がこちらでした(^^)
『何を作るか』じゃない。
『誰が使うか』なんだ。
その他にもたくさん素晴らしい語録の
オンパレードでしたが、
そうだよね!日向社長、そのとおりです!
と大きくうなづけたのが、
このセリフでした。
とかく私たちは
「何」をつくることに
こだわってしまいます。
ブログだったらどんなブログ、
セミナーだったらどんなセミナー、
メルマガだったらどんなメルマガ、
枚挙に暇がありませんね。
ここで忘れてはならないこと。
もちろん、すべてのコンテンツは
自分のために作ってるんです〜!と
いう方はスルーしてくださいね(^^)
ブログを例で使うのだとしたら
誰がそのブログを読むか
誰がそのブログをシェアするか
誰がそのブログで心打たれるか
が大事なんですよね。
この概念に、自己満足の微塵も
入っていないのです。
私も常にお話しています
「他己満足」であろう、という精神。
これだけ名声のある
天才・日向徹も、もちろん!
お気付きでしたよ(^^)
ちなみに、私は女子的な観点で
見れず、男性としての
日向徹は好きには
なれませんでした(笑)
とてもおもしろいドラマでしたので、
他にも名言はたくさんありましたよ!
とっても勉強になるのでおすすめのドラマです^^