”リッチマン・プアウーマン”日向徹の言葉から起業家精神を学ぶ!『何を作るか』じゃない。『誰が使うか』なんだ

2016年2月7日研究・時事ネタ

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このドラマは見ておくべき!

と起業家仲間からおすすめされていたドラマを、
全回、見ることができました。

そのドラマとは……

2012年、夏に
フジテレビで放映されていた
リッチマン・プアウーマンです。

<簡単なあらすじ〜冒頭だけ〜>

日向徹(小栗旬さん)は若くして
時価総額3000億円のベンチャーIT企業
「NEXT INNOVATION
(ネクスト・イノベーション)」

を率いる社長であり、
天才と評されるが傍若無人で
ほめたりけなしたりすることの
激しい人物である一方、
母に捨てられた心の傷を密かに
抱えています。

ある日、彼は自社の会社説明会で、
東大生ながら折からの就職難で
内定ゼロの就活生女子と出会います。

その名は澤木千尋(石原さとみさん)といい、
彼の探している実母と同姓同名だったのです。

日向は彼女を自分が力を入れる
戸籍情報管理システム「パーソナルファイル」
の計画にインターンシップとして
参加させました。

しかし彼女の名は実は偽名でだったのです。

彼女は日向の実母の知人で、
日向は覚えていなかったが数年前に
日向本人と出会っており、
彼を実母に会わせてやれなかったことを
悔いていたのでした。

そのことから、つい澤木千尋の名を
騙って彼の前に現れたのですが、
やがてその素性は日向にばれてしまいます……。

 

 

冒頭部分のあらすじはこんな内容です。

 

 

今回、私がドラマをみるに当たって、
一起業家として見た上で、
これはそのまま教訓となる言葉だな、と
思った言葉がこちらでした(^^)

 

『何を作るか』じゃない。
『誰が使うか』なんだ。

 

その他にもたくさん素晴らしい語録の
オンパレードでしたが、

 

そうだよね!日向社長、そのとおりです!

 

と大きくうなづけたのが、
このセリフでした。

とかく私たちは

「何」をつくることに
こだわってしまいます。

ブログだったらどんなブログ、
セミナーだったらどんなセミナー、
メルマガだったらどんなメルマガ、

枚挙に暇がありませんね。

ここで忘れてはならないこと。

 

もちろん、すべてのコンテンツは
自分のために作ってるんです〜!と
いう方はスルーしてくださいね(^^)

 

 

ブログを例で使うのだとしたら

誰がそのブログを読むか
誰がそのブログをシェアするか
誰がそのブログで心打たれるか

が大事なんですよね。

この概念に、自己満足の微塵も
入っていないのです。

 

私も常にお話しています
「他己満足」であろう、という精神。

 

これだけ名声のある
天才・日向徹も、もちろん!
お気付きでしたよ(^^)

 

 

ちなみに、私は女子的な観点で
見れず、男性としての
日向徹は好きには
なれませんでした(笑)

 

 

とてもおもしろいドラマでしたので、
他にも名言はたくさんありましたよ!

とっても勉強になるのでおすすめのドラマです^^


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