公式サイトリニューアル、半月で終わった理由【非エンジニアのAI実装チャレンジ #2】
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カイエダです。
前回、ターミナルもGitHubもよくわからない状態からClaude Codeを使い始めた話を書きました。
今回は、その流れで取り組んだ公式サイト(catacrico.com)のリニューアルの話です。
StudioかWordPressか
リニューアルを考え始めたとき、実はWordPressを離れてStudioに移行しようかと迷っていました。
Studioはノーコード(コードを書かずに作れる)でサイトが作れるツールで、デザイン性がとても高い。
直感的な操作で美しいサイトが作れるので、選択肢としてはかなり魅力的でした。
ただ、ブログ機能がまだ弱いんですよね。
私は別ドメインで10年ブログを書き続けてきた人間です。
コンテンツを「言葉」でちゃんと整えていきたい気持ちがとても強い。
見た目のデザインだけでなく、言葉をどう届けるか、言葉をどう構造の中に組み込むか…。
そこに重きを置いています。

そう考えると、やっぱりブログシステムをしっかり運用できる環境が必要でした。
さらに私は、構成や構造にものすごくこだわるタイプです。
パーマリンク(各ページのURL構造)をどう設計するか、ディレクトリ(サイトの階層構造)をどう見せるか。
自分でもちょっと異常だなと思うくらい(笑)。
そのこだわりを実現するには、やっぱりWordPressのカスタマイズ性が必要でした。
結果的に、WordPressを選んで正解だったと思っています。
ひとりだったら諦めてたこと
ただ、こだわりが強いぶん、技術的に「やりたいけど自分じゃ無理」な部分も出てきます。
たとえばパーマリンク構造のカスタマイズ。
これまでの私だったら「まあ、ここは妥協するか」で終わっていたと思います。
でも今回はClaude Codeに相談しながら進められた。
「こういう構造にしたい」と伝えると、必要なコードを書いてくれる。
こちらは指示に沿って実装して、動作を確認する。
うまくいかなければまた相談する。
その繰り返しで、妥協せずに理想の形に近づけていけました。
半月で終わった理由
集中して取り組んだとはいえ、公式サイトのリニューアルが他業務を抱えながらも半月で完了したのは自分でも驚きでした。
Claude Codeの力も大きかったけれど、振り返ってみると一番の要因は別にあります。
私自身の「こうしたい」が明確だったこと。
パーマリンクはこの構造にする。
ページの見せ方はこうする。
言葉はこう届ける。
ここは絶対に譲れない。
そういう「やりたいこと」がはっきりしていたから、迷う時間が少なかったんです。
AIはとても頼りになるパートナーですが、「何をしたいか」を決めるのは自分です。
ゴールが曖昧なままだと、いくら優秀なツールがあってもプロジェクトは進みません。
20年以上この仕事をしてきたこともあって、自分でも予想以上に「これがやりたい」が明確に出てきたんだとわかりました。
その経験値とAIの実装力が噛み合ったとき、ひとりでも驚くほどのスピードで物事が動くんだなと実感しました。
「経験」を活かす
非エンジニアだから何もできない、ではないんですよね。
むしろ、長年の経験で培ってきた「こうしたい!」という感覚。
それがあるからこそ、AIに的確な指示を出せるし、出来上がったものの良し悪しを判断できる。
コードは書けなくても、設計はできる。
その設計力と、AIの実装力。
この組み合わせで、私のような非エンジニアのデザイナーにも、これまでチャレンジしてこなかったプロジェクト実行が可能になってきました。

次回は、ずっとやりたかったWordPress内でのメルマガ配信システムを、プラグインを使って自作した話を書きます。















