売り込み臭を極力出さないためのブログ運用ルール5|人間味プロモーションテクニック
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ブログでデキる人間味プロモーションのススメ
たとえ営業用にブログを
書いているとしても、
あなたの人間味が、より
お客様に伝わるために、
売り込み臭を極力出さないための
ブログ運用のルールを5点、
まとめてみました。
この記事の目次
ルール1:あなたの商品・サービスを利用するシーンをわかりやすく書く
あなたのサービスそのものの説明を
するのではなく、利用するシーンを
挙げて、それを使うシーンを
イメージしやすくします。
たとえば。
アクセサリーを作るワークショップを
開催していることを伝え、集客したい
のであれば
「つくったアクセサリーは
世界でたったひとつのもの。
オリジナルアクセサリーを、大切な
人への贈り物にいかがですか?」
「心を込めた、手作りの贈り物を
贈ってみたいが、不器用なため
不安な方も大丈夫。簡単なステップで
作成できるメソッドでサポートします」
など。
ルール2:自然な話の流れにする
ブログ記事の中で、突然
「この商品は……」と
はじめることはNGです。
営業の会話と同じで、
あたりさわりのない
天気などの話(^^)から、ごく自然に
商品の話につながるような文章を
書きます。
違和感を持たせず、
宣伝臭を感じさせないようにします。
意外と参考になるのが
テレビショッピングです。
特に青●のCMは秀逸です^^
なにかいい話……の流れから
「だから私は●汁を飲みつづけます」と
流れていきます。
よく私も行いますが(^^)
ノウハウをあれこれ投げかけたあと、
「ひとりで不安になっても大丈夫です」
「答え合わせをしませんか?」と
自然な流れで個別相談会やセミナーへと
誘導します。
他の方のメルマガやブログも
よく観察してみてください。
前置きの話から、自然と
サービスのお話に
切り替わっているはずです。
ルール3: 売り込み色を弱める
ブログは、お客様との
コミュニケーションツールのひとつだ、と
認識してください。
売り込みに走ることを避けましょう。
文章表現においても、
売り込みと思われないように
注意しながら書くのです。
「ぜひお買い求めください」
「お問い合わせはホームページへ」
のような、直接的に購入を促す
表現は避け、
「いかがでしょう」
「ご相談ください」などの
柔らかい表現にとどめることで、
押し付けがましさを感じる要因を
極力減らします。
ルール4: 読んでいて疲れないリズミカルな文章にする
行間を詰め過ぎない、
逆に開け過ぎない、など(^^)
ちなみに適度な改行の仕方はこちらの
記事がお役に立つと
思いますよ。

そのほか、文章全体に
リズムをつけるなど、
文章全体のクオリティにも
一定の注意を払い、
読み飛ばされないための工夫を
随所に施してみましょう。
リズムを確かめるには、
音読をたまにしてみること。
オススメです^^
ルール5: 専門用語などに配慮する
専門用語・業界用語は、一般の
お客様には意味がわかりにくいです。
内容に気を配って書いていたとしても、
用語の意味がわからないと、
お客様に正しく理解されないままに
なってしまいます。
同じように「内輪受け」する内容を
ブログに書いてしまうと、
はじめて読むお客様に対して
大きな疎外感を与えることに
なってしまいます。
常に自分の当たり前を疑い、
常識を疑ってください。
はじめて読むお客様が、
この言葉の意味を理解できるだろうか。
背景まで感じてくださるだろうか。
を考慮して書いてみてくださいね!
以上のルールを
意識して書くことで、お客様に
「わかりやすい」
「私の視点に立ってくれている」と
アピールできます。
お試しください^^
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