理解をうながす「箇条書き」は、瞬間でピン!とくる「個数」を意識!
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この記事では、箇条書きをつかって論理的に文章を書く理由と、どの程度の数、箇条書きにすればいいのかをお伝えします。
箇条書きは、ブログで文章を書くときに、ぜひ使って欲しい書き方のひとつです。
読者様の「情報処理・整理」を、書き手であるあなたが、事前にしてあげられるからです。
読者様への気遣いですね。
長文を読まされるよりも、理解が早まります。
箇条書きの良さはこちらの記事でも、詳しくお伝えしていますので、よかったら読んでみてください!
この記事の目次 [表示]
やみくもに箇条書きにすればいいというものではない
もちろん「じゃ、ぜんぶ箇条書きにしてみよう!」と文章をくまなく箇条書きで表現してしまったら、単なるメモ書きのようになってしまいます。
1つのテーマにつき、箇条書きになっていて理解しやすいのは、何個ぐらいだと思いますか?
理解しやすい個数
ブログでもプレゼンテーションでも、冒頭で「今回お伝えしたいことは○つあります」と宣言すると、読者様や受け手は

と、受け取る体制をつくることができます。
この○個、の数字ですが、3・5・7がスムーズに頭に取り入れやすいそうです。

ブログなどでは、7だと少し多い気もします。
3つがベスト。
せいぜい5つくらいにまとめてあげると、とっても理解しやすいです。
ちなみに。
ブログ記事タイトルでも、数字を入れると真実味が増し、数字が入っていないブログ記事タイトルよりもクリック率があがります。
▼参照記事
まとめとして
箇条書きは、ブログなどの文章内でつかうと、読者様の理解度を促すために効果的です。
またGoogleなど検索エンジンにも「よく整理されている」とみなされるので、SEOの面でも箇条書きは利用したいところ。
ですがだからといって、全文箇条書きとか、ありえません。
せいぜい1つのテーマについて3〜7個でまとめると、受け取る側もすんなり受け取ってくれます。

読者様の情報処理を事前に行っておく。
これが箇条書きも目的です。
ぜひ心に留めておいてくださいませ!
おまけ
箇条書きをどうつくればいいの?という方のための解説動画です