映画・ドラマ好きが深く楽しめる:感想が残るメモの取り方
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カイエダです。
映画・ドラマの感想を残したいけれども残せない人へ。
感想が残せないのは語彙力の問題ではありません。
“入口がない”からなんです。
3点(刺さった場面/理由/誰に薦めたいか)だけ固定で書いていくだけでOKです。
1分で“好き”が積み上がっていきます。
好きが積み上がり、作品選びやおすすめも楽になる方法を紹介します。
この記事の目次
感想を形に残すために
観終わった直後は「最高だった」「泣いた」「鳥肌…」と心が動いているのに、数日経つと「あれ、何が良かったんだっけ?」となる。
映画やドラマって、体験としては濃いのに、記憶としては意外と薄れていきます。
特にシリーズ物や多作品を観る人ほど、感想が流れてしまって“好き”が積み上がりにくい。
さらに、感想を書こうとしても、こうなりがちです。
- 上手い文章が書けない気がして止まる
- ネタバレが気になって何も書けない
- 何を書けばいいか分からず、結局「面白かった」で終わる
- 書くのが面倒で続かない
でも、感想メモの目的は「上手に書くこと」ではなく、自分の心が動いたポイントを回収して、次の楽しみに繋げることのはず。
ならば、方法はもっと簡単でいいんです。
「3点だけメモする」型を固定化しよう
感想が残るメモのコツは、うまい文章を目指さず、「3点だけメモする型」を固定化することです。
毎回同じ型にするほど、続いて、積み上がります。
3点だけメモの理由1:感想が書けないのは“語彙力”ではなく“入口がない”から
感想が書けないとき、多くの人が「自分は言語化が苦手」と思いがちです。
でも実際は、語彙が足りないより、どこから書けばいいか分からないことが原因になりやすいです。
たとえば「感想を書こう」と言われると、ストーリー全体、演技、音楽、映像、テーマ…と範囲が広すぎます。広すぎるものは、先延ばしと同じで手が止まります。
そこで「3点だけ」と範囲を狭めると、書けるようになります。
3点だけメモの理由2:満足度は“刺さった瞬間”に宿る
作品の良さって、あらすじだけでは説明できません。
「刺さった台詞」「息を飲んだ間」「嫌いになれない悪役」「音楽が入るタイミング」「伏線の回収」みたいに、一瞬の反応が満足度を作ります。
そしてその一瞬は、時間が経つほど薄れます。
だから、観終わった直後の熱があるうちに短く拾うと、“好きの根拠”が残ります。根拠が残ると、作品を人に薦めるときも迷わないし、自分の好みも見えてきます。
ここでおすすめの「3点メモの型」がこれです。
- 刺さった台詞 or シーン(1つだけでOK)
- なぜ刺さった?(一言でOK)
- 誰に薦めたい?(どんな人に刺さるか)
例:
- ラストの沈黙のシーン
- 言葉がなくても関係が伝わった
- 人間関係で疲れてる人に薦めたい
これだけで、作品の記憶は驚くほど残ります。文章が整っていなくても問題ありません。むしろ“その時の温度”が残るのが価値です。
3点だけメモの理由3:メモが残ると、作品体験が「二度おいしい」になる
感想メモが蓄積すると、メリットが増えていきます。
- 読み返すだけで余韻が戻る
「あの時の自分、こう感じたんだ」と思い出せて、作品をもう一回楽しめます。 - おすすめが上手くなる
「この作品は、こういう人に刺さる」が言えるようになると、会話が楽になります。 - 自分の好みが言語化される
「救いがある終わりが好き」「会話の間が良い作品が刺さる」など、傾向が見えてきます。 - 次に観る作品選びがラクになる
配信サービスで迷う時間が減り、満足度も上がります。
つまり感想メモは、日記というより、自分専用の“作品選びの地図”になります。
続けるコツは、完璧を目指さないこと。
「3点だけ」「1分で終わる」「ネタバレは自分用なら気にしない(公開するなら伏せる)」
このくらいの軽さが、長く続きます。
もっと詳細なメモを残しておきたい!という方はこちらの記事もご参照ください。
ブログを書きやすくする基本的な文章構造「5W 3H 1R」メモの活用
よくいらっしゃるのですが「文章が下手でブログがつづきません」という方や、「書きたいことがどんどん浮かんできて、整理できず書けません」というお悩みを伺います。そこでこの記事では、基本的な文章の組み立て方法を解説します。記事を書く前の下準備方法をお伝えします。
よくある質問(FAQ)
-
ネタバレが怖くて感想を書けません…。どう書けばいい?
-
ネタバレが気になる場合は、「ストーリー」ではなく自分の感情に寄せると安全です。
例えば、- 「犯人が〜」ではなく「疑いが揺れる感じが面白かった」
- 「ラストが衝撃」ではなく「終盤の“静けさ”が刺さった」
のように、“何が起きたか”より“どう感じたか”を中心に書きます。
公開する前提なら、3点メモのうち「刺さった台詞・シーン」は具体名をぼかして「終盤のあの一言」程度でも十分伝わります。
-
感想が「面白かった」しか出てきません。言語化が苦手です。
-
大丈夫です。言語化は才能よりも質問の力で出やすくなります。
「なぜ刺さった?」が難しい時は、次の“穴埋め”を使ってください。- それは (共感) したから
- それは (怖かった/安心した/切なかった) から
- それは (自分の経験に似ている) から
- それは (価値観が揺れた) から
最初は一語(例:切ない、爽快、苦い)でOKです。短くても積み上がると、後から自分の好みが見えてきます。
-
メモが続きません。三日坊主になりがちです。
-
続かない原因の多くは「一回の負担が重い」ことです。なので、継続のコツは1分で終わる形に固定すること。
おすすめは、- 3点メモを3行で終わらせる(長文禁止ルール)
- 作品を観終わったら、余韻のままその場で書く(後回しにしない)
- 書けない日は「★3/5」など点数だけでもOKにする
“完璧に書く”より“続ける”を優先すると、自然に蓄積が増えます。
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メモは紙とスマホ、どっちがいいですか?
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どちらでもOKですが、続けやすさで選ぶのが正解です。
- スマホ:検索や過去の振り返りがしやすい、タグ付けできる
- 紙:書く行為で記憶に残りやすい、眺める楽しさがある
迷うなら、最初はスマホのメモで十分です。続いてきたら、あとで紙に“お気に入りだけ清書”する運用も楽しいです。
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ドラマのように話数が多い作品は、毎話書くべきですか?
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毎話書かなくて大丈夫です。むしろ負担が増えると続かないので、“節目だけ”が現実的です。
おすすめは3つのルール。- 基本は「刺さった回だけ」書く
- 迷ったら「中盤」「最終回」など節目だけ
- 連続視聴した日は、まとめて「今回の一番」を1つだけ
これでも十分に記録として残りますし、振り返るときに“面白かった回”がすぐ分かるようになります。
まとめとして
感想メモは才能ではなく仕組みです。
短く、同じ型で、毎回やる。
これだけで“好き”は積み上がり、映画やドラマの楽しみ方が深くなります。
観た作品が流れていく感覚が減って「自分の好き」が残るようになります。

次に映画やドラマを観終わったら、メモにこの3行だけ書いてください。
- 刺さった台詞 or シーン
- なぜ刺さった?(一言で)
- 誰に薦めたい?(どんな人に)
このメモが続かない人は、先に“5分だけ着手”の考え方を読むとラクです😀




















